旅行じゃなくて旅がしたい

英語ができなくても、ガイドマップがなくても、旅は楽しい。国内はみんなでわいわい・海外はひとりでサクサク歩きまわってます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ルースキーレストラン】

ハバロフスクのグルメ情報はほとんど持ち合わせていなかったので、地球の歩き方にも掲載されている「ルースキーレストラン」を訪問してみることに。 (ちなみにガイドブックは買わない派なのでこのレストランの詳細もほぼ分からず。) このレストランも坂道…

【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ディアモ公園&レーニン広場】

スパソ大聖堂を見た後、どうしても眠気に勝てずいったんホテルで休憩。 (一瞬のうちに眠りに落ちました) 2時間位仮眠して、気づけば16時前。まだまだ外は明るいです。 という訳で、散策&夕食を目指して再び外へ。 ホテルのすぐ近くに大きな公園があるので…

【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【大聖堂へ】

ハバロフスクのメインといえば出てくるのが 「スパソ・ブレオブラジェンスキー大聖堂」(相変わらず下噛みそうな名前だ) そして、これがまた恐ろしいくらいの坂道なのである。 目の前にあるのになかなかたどりつかない… (歩くの苦手な方はバスもありますが…

【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ウスペンスキー教会】

※前回の記事で書き忘れました。あの遊園地の近くには団体旅行御用達のインツーリストホテルがあります。 シベリア鉄道内で朝御飯は提供されたものの、そろそろお腹がすいてきました。とはいうものの、カフェらしきもの(というよりお店らしきもの)が全く見当…

【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ハバロフスク街歩き】

荷物を預けて街歩きに出発。 さすがにバックパックしょったまま街歩きは大変なので、これでようやく本気出して歩ける。 まずは、海沿いの公園まで歩いてみることに。(後から気づきましたが公園ではなく、遊園地ですね。) 相変わらず、フォトジェニックなオ…

【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【駅到着~ホテルへ】

紆余曲折(?)あったものの無事にハバロフスク駅に到着しました。 それにしても、ロシア人の乗務員さんたちは集まっているだけで十分絵になる。 降車したホームは到着専用だったのか、線路も1本しかなく短距離路線だったのもあって流れ作業のように乗客たちが…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【いざシベリア鉄道②】

朝から歩き回っていたこともあり、出発時刻まで駅舎でのんびりしていてふと「これって引換が必要なのか…」。ギリギリに行って乗せてもらえないとタイへだーー!と思い、とりあえずチケットカウンター横のインフォメーションへ。 インフォメーションは英語可…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【いざシベリア鉄道①】

日も暮れてきたので、シベリア鉄道に乗車するために展望台をくだります。 帰りは試しにケーブルカーの脇道(階段)を下ってみようと進んだら、とんでもない傾斜&未舗装で激しく後悔しました。時間があるなら徒歩でスハノヴァ通りを歩くか、バスを利用してく…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【鷹の巣展望台】

前述のブログ記事にも記載した通り、乗車時間は約2分のため、あっという間に終点到着です。駅を出て正面を見ると、小高い丘の上に目的の展望台が見えます。 …が、だだっ広い道には横断歩道(というより歩道)が一切ないです。 市内もそうですが、広い車道や…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ケーブルカー"Фуниклёр"】

Ukh Ty, Blinでブリヌイを食べながらエネルギー補給しつつ、展望台に向かうことに。 マカダミアナッツとはちみつのブリヌイ。ナッツは少し塩気があってハチミツやブリヌイのもちもちよよく合います。紅茶を頼んだらGreenFieldのアールグレイが出てきました。…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【要塞博物館】

遊園地を一通り楽しんだので、水族館の裏手にある要塞博物館へ。 水族館も観ていくか一瞬迷ったのですが、(多分)水族館は日本のものの方がクオリティがいいので、そのままスルーすることに。 要塞博物館の入口も坂道、というより階段の途中にあります。 入…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【遊園地(Карусель)】

市場やごはんを楽しんだところで、遊園地(Карусель)にやって参りました。 割と小規模なので、サクっと散策していきます。(花やしき位かな?) こちらの遊園地は入園料は無料で、アトラクション毎に料金が発生する方式。 街もそうでしたが、本当にみるもの全…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【おひるごはん"Svoy"】

そういえばロシアっぽいごはんを食べていないな…という事で、買い物をしながら街を散策したり、ホテルで写真の同期を行ったりしてから噴水通りの"Svoy Fete"へ。 メディアにも出てくるそれなりに有名なお店のようで、この日も撮影があったようです。 とって…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【革命広場・朝市】

革命広場にやってきました。 すっかり歩くのも慣れたものです。 そういえば、朝市って日曜に開催されるイメージだったけど、なんで金曜日なんでしょう。 色とりどりのテントの下、たくさんのお店が並んでいます。 野菜・果物等の生鮮食品もちろんお惣菜、お…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【海沿い散歩】

ウラジオストク旅行3日目。金曜日の朝は革命広場で朝市が開催されるので、朝ごはんは軽めにヨーグルトとガス入りのミネラルウォーター。 この粒々のチョコ?を入れて食べるヨーグルトがとっても美味♡ 日本でもこういうの販売してくれないかなぁー。 ヨーグル…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【夜の街歩き】

おなかいっぱいご飯を食べ、バスでウラジオストク駅まで戻ってきました。 せっかくなので、夜の駅もお邪魔します。 駅の横の橋(?)から直接ホームに降りることができます。 なかなか立派な機関車です。運転席には人形が置いてある遊び心も。 真っ暗な中で見…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【北朝鮮レストラン"Pyongyang Cafe"】

ウラジオストクに来たら立ち寄っておきたい所"Pyongyang Cafe" 平壌と名前が付くだけあって、(国営)北朝鮮レストランの事です。 市内にもいくつか北朝鮮レストランはあるようなのですが、 せっかくなのでもっとも有名なコチラの店舗にお邪魔することに。 …

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【おやつ"Ukh Ty, Blin"】

革命広場とお土産屋さんをチェック後、一度ホテルに戻りおやつを食べに行くことに。 ブリヌイの有名店「Ukh Ty, Blin」に行ってみました。 場所は有名な噴水通り。緑色の縞模様の壁で、陽気そうなコックさんの顔が描かれた看板が目印です。 店内に入ったら、…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【革命広場】

まだまだ日は高いので、どんどん街歩きを進めていきます。 今度は海沿いを歩きながら革命広場に向かいます。 橋の下を通れるなんて、ある意味貴重な機会かも。 立派な艦隊と、立派なモニュメント。 ちなみに、お昼に立ち寄ったグム百貨店の外観はこんな感じ…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【博物館めぐり】

お腹いっぱいになった所で、街歩き再開です。 せっかく海辺まできたので、そのまま博物館を見学していくことに。 まず1つ目に訪れたのが、「S-56潜水艦博物館」です。 立派な戦艦が見えてきます。 潜水艦の中も見学できます。(入館料100ルーブル・写真撮影…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【おひるごはん"shonkel"】

昼食はグム百貨店に入っていたレストランの1つ「shonkel」にお邪魔しました。 ロシア人の有名なユーチューバーさんも紹介していたお店らしいです。 店内は、これまたオシャレなつくりですが、あまりお客さんはおらず…。 なんなら2階の改装作業をしていまし…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【グム百貨店】

ポクロフスキー聖堂を十分見学し、次の目的地へ。 聖堂の正門(?)をでて左側の道(パルチザンスキー・プロペクト)を進んでいきます。 ※カラフルな建物が多く、写真の撮りがいがあります。 途中で折り返すように道を曲がります。相変わらずの坂道なので足元…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ポクロフスキー大聖堂、他】

翌日からさっそく散策開始です。 といいつつ、飲食店も含めてほとんどの施設が9時営業開始のため、私もそれにあわせてゆっくりスタート。朝食(というより軽食)として、前日にスーパーで購入しておいた惣菜とケフィア(飲むヨーグルト)で栄養補給。 ※ケフ…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【出発~ウラジオストク駅到着】

当日は成田空港発のため、高速バスを利用しました。東京駅から約75分…なのですが、大雨の影響で20分ほど出発時間が遅れてるすると臨時の増発バスが出るとのアナウンスがあり、無事予定時間に到着。オーロラ航空のカウンターは第1ターミナル北ウイング、GSさ…

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【滞在ホテル】

ホテルは大抵Booking.comで探しています。 初日は駅到着&シベリア鉄道の時間まで荷物を預かってもらう関係で駅から近いこちらのホステルを選択。 シャワー・トイレは共同ですが2泊で7,000円ほど 場所はこのあたり。駅から3,4分の所にあります。 バスですが、…

【2018.04.18~】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【その他準備編】

続いて旅行中に利用したアプリ達です。 ①google翻訳 ネットワーク回線なくても利用できるよう、事前にロシア語をダウンロードしておきます。カメラ入力もできるようになっているので、文字をスキャンして翻訳できます。(なぜかロシア語→日本語ができなかった…

【2018.04.18~】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【持ち物準備編】

続いて持ち物についてです。先の記事に記載した通り、4月とはいえまだまだ日本の冬と同様の気候のようなので服装はかなり悩みました。 バックパック(deuter34L)での旅行の為、なるべく衣服は詰めたくない。 ということでアウター系をやや多めにし、その分…

【2018.04.18~】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ビザ取得編】

行先を決めたところで、事前準備に入ります。 まずは観光ビザの取得について…。 2017年8月より観光VISAが一部緩和されたため、特定の条件を満たせば電子ビザだけで渡航ができるようになりました。個人旅行のネックであるバウチャーの発行がなくてもよくなり…

【2018.04.18~】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【計画編】

会社の休みを確認しつつ Skyscanner をポチポチしていると、公休の水・土・日の公休に2日間の有給を組み合わせれば直行便で極東ロシアに行けることに…! 前々からシベリア鉄道に乗車してみたかったのと、4月になると急激な寒さも弱まるとの事だったので早速…