【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【いざシベリア鉄道①】
日も暮れてきたので、シベリア鉄道に乗車するために展望台をくだります。
帰りは試しにケーブルカーの脇道(階段)を下ってみようと進んだら、とんでもない傾斜&未舗装で激しく後悔しました。時間があるなら徒歩でスハノヴァ通りを歩くか、バスを利用してください。
4月ともなると、夕方でも結構あかるいです。
レーニンも駅舎を見守っている。
ここで写真撮ってたら、中国人の旅行客に写真を頼まれ、何十カットと撮らされる。
(同伴者いたのになぜ私に頼むのか…一眼レフ持ってたから撮り慣れてると思われた?)
駅構内に入るには、毎回荷物チェックが必要です。(海外の空港ではよくある感じ)だけど、ホームに行くだけなら脇の通路から入れてしまう矛盾。
構内はこんな感じで結構広いです。ただし、あまり明るくはありません。チケットを購入される場合は、入って左側に下り階段があるのでそちらへ。
簡易的ですがカフェがあったり、駅構内・構外には電光掲示板もあるので、時間やホームの位置は都度チェックできます。私は、駅でてすぐのスーパーや出店で食料を購入してしまったのでスルーしました。
さて、ロシア語はもちろん英語すらもまともに喋れない自分は日本でチケットを購入しておきました。(正直マレーシアの高速鉄道が満席で切符買えなかったのがトラウマなので)
まさかの日本語表記もあり。が、比較的簡単シンプルなので、英語のままでも購入できました。
座席位置は選べませんでしたが、発着時間・等級が分かりやすく表示されます。
バウチャー発行する際にカードが使用不可でやきもきしましたが、こちらのサイトは難なく購入OK。座席番号(号車)はEチケットに表記されているのでプリントアウトし、安心していたらこの後悲劇が…