【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ケーブルカー"Фуниклёр"】
Ukh Ty, Blinでブリヌイを食べながらエネルギー補給しつつ、展望台に向かうことに。
マカダミアナッツとはちみつのブリヌイ。ナッツは少し塩気があってハチミツやブリヌイのもちもちよよく合います。紅茶を頼んだらGreenFieldのアールグレイが出てきました。
この展望台、"鷹の巣展望台"と記載されている場合と"鷲の巣展望台"と記載されている場合があるけど、どちらが正式な名前なんだろう…。
せっかくなので、ケーブルカー"Фуниклёр"を利用したいと思い、道のりを画策。
道の途中にはミリタリーショップなんかもこの道のりの途中にありました。
オシャレな銅像だたっています。エレアノール・プレイを讃えた像だとか。
(アメリカ領事の奥様の事のようです。)
先を急ぐので、一緒に写真を撮るのは省略してさらに進んでいきます。
この道のりの一番悩んだところは、どこで曲がるか!
地図を見ると橋の真下にある道を左折するようなのですが、それらしき道がない💦
うっかり進んでは戻るの繰り返しです。
結果、この道(思いっきりカーウォッシュ?駐車場?の敷地っぽいです)で曲がるのが正解でした。※茶色い★マークです。
道路の反対側(海側)にこんな像が立っています。※紫色の★マークです。
カーウォッシュの敷地?にも構わず道(というより坂)を歩いていくと舗装された道らしい道がでてくるので、そのまま歩き続けます。大丈夫かなぁーーと不安に思いつつ歩を進めていくと、ようやく左手に見えてきました!ちなみに駅舎の正面は学校の様です。とても立派な建物で、これもこれで博物館みたいです。
建物の奥を見ると終点までバッチリ見えるケーブルカーの線路が。
乗車時間は約2分です。もちろんケーブルカーに乗らなくても展望台に行くことはできるので、節約するのであれば徒歩で向かってください。
そうこうしていると、ケーブルカー🚠が動き出したようです。
おぉぉ。赤と青のかわいいフォルムだ。
建物内は案の定、営業しているのかしていないのかわからない寂しさ。
コンクリートが打ちっぱなしで、所々欠けていたので不安になりました(笑)
待合所はおろか腰を掛けるベンチや改札もないので、そのままケーブルカー乗り場に移動します。
先ほど下ってきた赤いケーブルカーが待機していました。運賃も書いてあります。
(2018年4月現在で14リンギット)
車内にはオーバーオールを着たかわいらしいおばちゃんが待機しており、運賃の回収と乗車票を配っていきます。それにしても、すごい傾斜だ。
ちなみに、椅子が回転するなんてハイテクな仕組みはないため、後ろ向きのまま登っていきます。
長くなったので、いったん切ります。