【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【おやつ"Ukh Ty, Blin"】
革命広場とお土産屋さんをチェック後、一度ホテルに戻りおやつを食べに行くことに。
ブリヌイの有名店「Ukh Ty, Blin」に行ってみました。
場所は有名な噴水通り。緑色の縞模様の壁で、陽気そうなコックさんの顔が描かれた看板が目印です。
店内に入ったら、まずは正面のカウンターで英語メニューをお借りします。
英語通じますって意見も聞きますが、日本のファミレスと同じくらいのレベルなので
過度な期待はしない方がいいです。レジに立つ方は英語を理解できるようです。
メニューはすぐ決まらなければ、席に座ってゆっくり決めて大丈夫です。
決まったら、カウンターに注文しに行って会計。あとは待つだけです。
ロシアでブリヌイを食べるなら、「イクラのブリヌイ」を食べるべきだと言われましたが、どうしても甘いものが食べたかったのでアプリコットとクリームチーズのブリヌイに。
ちなみに、オヤツ系のブリヌイはクレープのようになっていますが、お食事系のブリヌイは四角く折りたたまれ、ちょっとテカテカしています。
クリームチーズは濃厚だけど、どこかヨーグルトっぽい爽やかさがあったり。
アプリコットの瑞々しい甘さとよく合います。価格も良心的。
店内も明るく、友人とわいわい・1人でカフェでのんびり…どんなシチュエーションにも合う素敵なお店でした。