旅行じゃなくて旅がしたい

英語ができなくても、ガイドマップがなくても、旅は楽しい。国内はみんなでわいわい・海外はひとりでサクサク歩きまわってます。

【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【おやつ"Ukh Ty, Blin"】

革命広場とお土産屋さんをチェック後、一度ホテルに戻りおやつを食べに行くことに。

ブリヌイの有名店「Ukh Ty, Blin」に行ってみました。

場所は有名な噴水通り。緑色の縞模様の壁で、陽気そうなコックさんの顔が描かれた看板が目印です。

 

 f:id:minsato:20180427235326j:plain

 

店内に入ったら、まずは正面のカウンターで英語メニューをお借りします。

英語通じますって意見も聞きますが、日本のファミレスと同じくらいのレベルなので

過度な期待はしない方がいいです。レジに立つ方は英語を理解できるようです。

メニューはすぐ決まらなければ、席に座ってゆっくり決めて大丈夫です。

決まったら、カウンターに注文しに行って会計。あとは待つだけです。

 

ロシアでブリヌイを食べるなら、「イクラのブリヌイ」を食べるべきだと言われましたが、どうしても甘いものが食べたかったのでアプリコットクリームチーズのブリヌイに。

ちなみに、オヤツ系のブリヌイはクレープのようになっていますが、お食事系のブリヌイは四角く折りたたまれ、ちょっとテカテカしています。

 f:id:minsato:20180427235201j:plain f:id:minsato:20180427235151j:plain

クリームチーズは濃厚だけど、どこかヨーグルトっぽい爽やかさがあったり。

アプリコットの瑞々しい甘さとよく合います。価格も良心的。

 

店内も明るく、友人とわいわい・1人でカフェでのんびり…どんなシチュエーションにも合う素敵なお店でした。

f:id:minsato:20180427235730j:plain f:id:minsato:20180427235732j:plain