【ウラジオストク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【夜の街歩き】
おなかいっぱいご飯を食べ、バスでウラジオストク駅まで戻ってきました。
せっかくなので、夜の駅もお邪魔します。
駅の横の橋(?)から直接ホームに降りることができます。
なかなか立派な機関車です。運転席には人形が置いてある遊び心も。
真っ暗な中で見つけたので、ちょっとドキドキしちゃいました(笑)
せっかくなので、夜のお散歩。
治安について、色々と不安な情報もありましたが、意外にも安定しました。
(大通りは22時くらいまで明るいですし、それ以外は人の気配がないです。)
海沿いまで歩いてみました。なかなか綺麗です。夜になって若干風が強かったものの、思ったほどの寒さはなかったです。
さらにポグラニチナヤ通り歩いていると、競技場の対面の公園(広場?)に大きなモニュメントがあるのを発見。
"AKITA"の文字が。はい、文字通り「秋田県秋田市」のAKITAです。
AKITA以外にも、ウラジオストクと姉妹都市を結んでいる都市の名前がズラリと並んでいます。(日本では秋田市の他、函館市・新潟市が姉妹都市関係にあります。)
ウラジオストクの夜は早いと噂を聞いていましたが、意外とガヤガヤしています。ライトアップされた建物もなかなか素敵。
そのまま更にまっすぐ歩いていくと、かわいらしいフォルムの教会が。
聖タチアナ教会(GooglemapだとTemple St. Blessed Prince Igor of Chernigov)
夜なので、拝観している方はいらっしゃいませんでしたが素敵な外観でした。
そろそろ引き返そうという事で、ホテル方面へ戻ります。(同じ道は通らない主義)
踏切はこんな感じです。横断歩道みたいなものです。この辺りは人も少なかった。。
街中にアーティステックな落書きが施されているけれど、ちょっとドキっとしちゃう。
そのまま大通り沿いを歩いて、交差点を右折すればいつもの道に戻ってこれます。