【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ルースキーレストラン】
ハバロフスクのグルメ情報はほとんど持ち合わせていなかったので、地球の歩き方にも掲載されている「ルースキーレストラン」を訪問してみることに。
(ちなみにガイドブックは買わない派なのでこのレストランの詳細もほぼ分からず。)
このレストランも坂道の途中にあります。
看板は煌々とついていますが、やっぱり入口は地下。
この写真も相当明るくして撮りましたが結構真っ暗でした。
重い扉をあけると、ちょっとした共有スペースにウトウトしているおじさんが2人。
目が合うとちょっと驚いたような表情で「食事するのか?」と。
ちなみにここはちょっといいお店のようで、コート等を預かってくれます。
(1人で来てるから、空いている椅子にかけてもいいんだけどね)
時間が早いこともあって誰もいないかと思いきや、すでに2、3組のゲストがいました。
メニューを見せてもらうと、うーん…やっぱりちょっと高い。
基本的にローカルフードしか食べない自分にとってはかなりの出費です。
毛皮を着たニシン。極東ロシアに来たらやっぱりコレは食べないと。
けど、ニシン毛皮の外に出ちゃってるよね(笑)
ビーフストロガノフ。コチラもロシアに来たら食べないともったいないと思い注文。
マッシュポテトのなめらかな感じと、ストロガノフのコックリした感じがGood。
これとリンゴジュースで約2,700円。
(美味しかったけど、次回からは駅横の食堂行きます)