【インドネシア】豪華シート+弾丸バンドン旅①
インドネシアに来て約1か月。
週末を利用してちょっと旅をすることにしました。
目指す場所は「Bandung」。
目的は2つ。
①Gambir(Jakarta)→Bandungのハイクラス車両に乗車
②火山のホワイトクレーターを見る
Gambir→Bandungのチケットは、インドネシア大手のTravelokaや
Tiket.com等から購入できるのですが、
なぜかクレジットカードの決済が下りず…
(日本発行のカードだからかな?ロシアのインバイトもできなかったし)
仕方なく、Gambir駅で購入することに。
ちなみに、シートクラスはEconomy,Executive,そして今回乗車する
"Priority"(※一部列車のみ)の3クラスありますが、
座席が埋まるのが結構早い!!
「ちょっと今週末行こーう」等は難しいので注意です。
チケット売り場は「Arrived」側にあります。
(当日購入の場合はDeparture側、ローソンの奥にあります。)
Gojek等で送ってもらうとエントランスゲートで降りる事が多いので
到着後、Arrived側まで歩いてください。
ここで申し込みシートを書いて窓口に提出すると、
引き換え番号をもらえるので待ちます。
…結構待ちます!
ちなみに、列車名(のぞみ・ひかりみたいな)を書く欄がありますが、
Gambir→Bandungの列車は「ARGO PARAHYANGAN TAM〇〇〇〇」です。
ようやく呼ばれるとパスポートを出して"チケットの引換証"をもらいます。
ちなみに、カードはBCAのものだけっぽいです。
なぜ引換証なのかというと、こちらの長距離列車は乗車前に
チェックインが必要なためです。
というわけで、QRコードがついているので汚さないよう注意です。
【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ルースキーレストラン】
ハバロフスクのグルメ情報はほとんど持ち合わせていなかったので、地球の歩き方にも掲載されている「ルースキーレストラン」を訪問してみることに。
(ちなみにガイドブックは買わない派なのでこのレストランの詳細もほぼ分からず。)
このレストランも坂道の途中にあります。
看板は煌々とついていますが、やっぱり入口は地下。
この写真も相当明るくして撮りましたが結構真っ暗でした。
重い扉をあけると、ちょっとした共有スペースにウトウトしているおじさんが2人。
目が合うとちょっと驚いたような表情で「食事するのか?」と。
ちなみにここはちょっといいお店のようで、コート等を預かってくれます。
(1人で来てるから、空いている椅子にかけてもいいんだけどね)
時間が早いこともあって誰もいないかと思いきや、すでに2、3組のゲストがいました。
メニューを見せてもらうと、うーん…やっぱりちょっと高い。
基本的にローカルフードしか食べない自分にとってはかなりの出費です。
毛皮を着たニシン。極東ロシアに来たらやっぱりコレは食べないと。
けど、ニシン毛皮の外に出ちゃってるよね(笑)
ビーフストロガノフ。コチラもロシアに来たら食べないともったいないと思い注文。
マッシュポテトのなめらかな感じと、ストロガノフのコックリした感じがGood。
これとリンゴジュースで約2,700円。
(美味しかったけど、次回からは駅横の食堂行きます)
【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ディアモ公園&レーニン広場】
スパソ大聖堂を見た後、どうしても眠気に勝てずいったんホテルで休憩。
(一瞬のうちに眠りに落ちました)
2時間位仮眠して、気づけば16時前。まだまだ外は明るいです。
という訳で、散策&夕食を目指して再び外へ。
ホテルのすぐ近くに大きな公園があるのでまずはそこまで。
アムールスキー通りとは反対側に歩いていくとなんともおおきな公園が。
海外のキャラクターってポップなものが多い。
これは…いいのだろうか(著作権的に)
こーんな大きな池もあり、みなさん思い思いにお喋りを楽しんだり、絵を描いたりと平和な雰囲気が漂ってます。
あと、やっぱりブロンズ像がたってます。(近くで音楽を演奏しているグループも)
さて、そのままレーニン広場へ向かいます。いっつもトロリー乗るか迷って
迷っている間に到着している不思議(笑)
※そうはいいつつ、ディアモ公園内が広いだけで、レーニン広場までは近いです。
夕陽に照らされてたくさんの人々が集まっていました。
スケボー持ってるグループもいて、どこの国でもそういうヤンチャ系グループはいるんだなと実感。
アドミニストラツィヤ・ハバロフスコヴォ・クラヤ(地方管理局?)をバックに1枚
こちらは極東医科大学。絵本に出てきそうな外観。
ちょっと早いですが、そろそろ夜ご飯にします。
【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【大聖堂へ】
ハバロフスクのメインといえば出てくるのが
「スパソ・ブレオブラジェンスキー大聖堂」(相変わらず下噛みそうな名前だ)
そして、これがまた恐ろしいくらいの坂道なのである。
目の前にあるのになかなかたどりつかない…
(歩くの苦手な方はバスもありますが、いまいち乗り場が分からず)
大聖堂に向け、ひたすら歩いた先にあるのがコチラ
ちょうど晴れ間が出てきていい感じに。
内装も美しかったなー(もちろん撮影NGです)
(左)大聖堂の裏手はこんな感じに海が広がっています。目の前が中国。
こうやってみると思っていた以上に近いことがよくわかる。
(右) 大聖堂の横に鎮座していた建物。学校みたい。
まだまだ歩きます。
【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ウスペンスキー教会】
※前回の記事で書き忘れました。あの遊園地の近くには団体旅行御用達のインツーリストホテルがあります。
シベリア鉄道内で朝御飯は提供されたものの、そろそろお腹がすいてきました。
とはいうものの、カフェらしきもの(というよりお店らしきもの)が全く見当たらない!
大通りまで出てきて、ようやくお店があったもののピザや韓国料理が多い。
迷った末に、ロシアのファーストフード店に入ってみました。
後で行ったお店もそうだけど、何で飲食店って地下が多いのかな。
そしてメニューが読めない(店員のおばちゃまがとっても無愛想で写真を撮る雰囲気ではなく…)
頑張って指さしで注文し、無事に軽食をとる事ができました。
ルースキーセット(一番定番っぽかったので…)
散策の途中で偶然見つけたのれん。日本はもちろん英語も通じない場所だけど、
日本語みると違和感しかない。
そして、たどりついたのがコチラ!
なんて美しい造りなんでしょう…。
近くに物乞いの方がいたので若干避けつつ外観を楽しみます。
そして、別の記事に載せますが夕陽に照らされたウスペンスキー教会は涙が出そうなほどきれいです。
見る価値あり!
【ハバロフスク旅行】女の子だって1人で極東ロシアを楽しみたい【ハバロフスク街歩き】
荷物を預けて街歩きに出発。
さすがにバックパックしょったまま街歩きは大変なので、これでようやく本気出して歩ける。
まずは、海沿いの公園まで歩いてみることに。(後から気づきましたが公園ではなく、遊園地ですね。)
相変わらず、フォトジェニックなオブジェが多い。
道はトロリーバスが走ってるひたすら真っ直ぐな道なのでのんびり歩いて行きます。
なぜか巨大なオリンピックマーク
遊園地の入口脇建物の端っこに忘れられたかのように置かれたI♥️ロゴ(左)と、堂々と飾られてるロゴ(右)
立派な入口です。入場料等は特にないです。
フラム・スヴャチチェリャ・インノケンチヤ・イルクツコヴォ
(なんて舌を噛みそうな名前なんだ…。ざっくり聖イノセント教会って感じかな)
かわいいサイズ感💓
遊園地のすぐ近くにあります。
東京までは2,500kmあるそうです。
海側まで来ると、立派な遊歩道が。
後程載せますが、夕焼けもなかなかでした。
こーんなフォトジェニックな階段や彫刻がたくさん。
(ロシアの方は像をたてるのがお好き?)
まわりも可愛らしい建物が多くて撮れ高バッチリです。(曇ってたのが惜しい)